外反母趾のテーピング治療
外反母趾の状態とは、足の親指(拇指)が変形を起こして、小指側に曲がっているものです。親指が外側に出て曲がってしまう外観から、外反母趾と名付けられたようです。
外反母趾を引き起こす原因のひとつには、日本人の生活環境の大きな変化が言われています。特に、女性の外反母趾の原因の大部分は、きつい靴を履くことやハイヒールを履いていることになります。男性よりも、女性に多い症状ですが、これは関節の柔らかさと筋力の不足がその理由です。
関節が柔らかい場合、体重と靴の圧力に足指の関節が曲げられ、足の変形がおきやすくなります。ハイヒールは先端の細い靴ですから、足の指がそれぞれ内側に押し込まれて縮まります。結果的に、指の付け根は、横に広がるしかなくなってしまいます。
自分が外反母趾かどうかの見分け方には、基準があります。足の親指の付け根の一番出ている部分に、まっすぐに伸ばした手の指を当てがってみましょう。もしも、親指の角度が11°以上内側にずれていたら、外反母趾の兆候と考えると良いでしょう。
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(C) 2009 テーピングの巻き方 シンスプリントから外反母趾まで