膝痛と正座のしかた




膝痛と正座のしかた

日本人の生活習慣として正座は定着していますが、これが膝を痛めやすい原因にもなっています。特別に何かしたわけでもないのに膝に痛みや腫れといういわゆる「膝痛」が出てくる場合は正座の影響かもしれません。

日本人としては、正座をすることは基本的な礼儀作法のひとつでとして、当然のように繰り返して行っています。そうした行為が、日本人が膝痛に悩んだり、場合によってはO脚になる人が多い要因として考えられます。多少痛みを感じても人前では無礼な振る舞いとならないように、膝に無理がかかる正座をしてしまいがちなのです。これでは、膝をさらに悪化させたり膝痛を発生する原因につながります。人によっては、浮力を利用したトレーニングと考えてお風呂の中で運動練習する人がいますが、意外にもこれも腫れと膝痛を増大させることにつながります。

では膝痛で注意するべき点にはどんなことがあるでしょうか。
最初に述べたように、正座をすることが膝痛をもっと悪くする原因です。正座どころか、横座りも良くありません。お尻の下にまくらを敷いて膝の角度をゆるめる努力も見られますがこれも、腫れや痛みが増してしまいます。もちろん、しゃがんだ姿勢も膝にストレスをかけるものです。イスに座っていても脚を組む動作もよくないでしょう。

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(C) 2009 テーピングの巻き方 シンスプリントから外反母趾まで